太田 浩（おおた ひろし）

一橋大学 
Hitotsubashi University Global Education Program（HGP）ディレクター
全学共通教育センター教授

2001年ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学大学院教育政策研究科修士課程修了（Ed.M. 取得）及び2008 年同博士課程比較・国際教育学専攻修了（Ph.D. 取得）。
東洋大学国際交流センター、ニューヨーク州立大学バッファロー校国際教育部、一橋大学
商学研究科専任講師、同大学国際戦略本部准教授、同大学国際教育センター教授を経て、2018 年より現職。2013 年より留学生教育学会副会長。専門は比較・国際教育学，高等教育国際化論、異文化間教育。
高等教育の国際化について数多くの著書がある他、2014年にはSpringerより出版されたEmerging International Dimensions in East Asian Higher Education (Yonezawaet al) で"Japanese Universities' Strategic Approach to Internationalization: Accomplishments and Challenges"を発表。また、2020年にはSpringerが出版する学術誌Higher EducationにLouise Morley, Paul Robertsと共著した"The Affective Assemblage of Internationalisation in Japanese Higher Education"をオープンアクセスで発表。