未来博士3分間コンペティションは、博士課程後期学生が3分間の限られた時間内に自身の研究のビジョンと魅力を分かりやすく伝えるスピーチ大会です。大会を通して、自身のコミュニケーション力やアピール力の向上を図るとともに、社会における博士人材と博士研究に対する理解を広めることを目的としています。
本大会は2015 年から毎年開催しており、今年で 6 回目を迎えた本年度大会は、オンライン(Zoom)での開催となりました。多くの方のご参加をいただき、誠にありがとうございました。大会当日の様子は、HIRAKUホームページの開催報告をご覧ください。
13:00 オープニング
開会挨拶 越智 光夫(広島大学長)
来賓挨拶 Alastair McEwan (クイーンズランド大学副総長)
13:10 博士課程学生による3分間プレゼンテーション
14:10 博士課程学生によるパネルトーク
モデレーター:本田 隆行(科学コミュニケーター)
14:45 クロージング
表彰式
閉会挨拶 原山 優子 (理化学研究所 理事/前 総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
※プログラムは変更になる場合があります。
15:30 オープニング
開会挨拶 越智 光夫(広島大学長)
来賓挨拶 Alastair McEwan(クイーンズランド大学副総長)
15:40 博士課程学生による3分間プレゼンテーション
16:40 博士課程学生によるパネルトーク
モデレーター:嶋田 一義 (国立研究開発法人科学技術振興機構ワシントン事務所長)
17:15 クロージング
表彰式
閉会挨拶 原山 優子(理化学研究所 理事/前 総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
日本語部門・英語部門それぞれに、大学・企業関係者、有識者などから構成される審査員会を設置します。
審査員会の詳細については、こちらをご確認ください。
*上記各賞以外に、投稿動画の中から複数名の方に、特別協賛企業が選ぶ動画賞を授与します。
未来博士3分間コンペティションとは、博士課程後期学生が、自身の研究のビジョンと魅力について、スライド1枚を使って、誰もが分かるように3分間で語るスピーチ大会です。
オーストラリアのクイーンズランド大学で始まり、現在は少なくとも85か国900校以上の大学で実施されています。