リモートアクセス

オンライン授業や在宅ワークをサポートします

シュプリンガー・ネイチャーの機関ライセンスをご利用のお客様は、ご購読コンテンツへ無制限のアクセスが可能です。さらに、機関のネットワーク外からのアクセス(リモートアクセス)についても様々なオプションをご用意しています。

シュプリンガー・ネイチャーはお客様の規模や環境、利用条件が異なることに配慮し、お客様がリモートワークでもスムーズにコンテンツへアクセスできるようサポートします。

プラットフォームごとのリモートアクセスオプション

  • nature.comのみ

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    • トークンURLアクセス:nature.comおよびScientific American(scientificamerican.com)において、「トークンとマジックワード」を入力することで購読コンテンツへのアクセスが可能になります。現在、新しい方法を開発中で、今後これは他の方法にとって代わることになります。

    詳しくはカスタマーサービスまでお問い合わせください。

  • データベース&ソリューション

    AdisInsigh logo
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    SN Experiments Logo image

    AdisInsight、NanoおよびSpringerMaterialsでご利用いただけます。

    • アソシエイト(関連付け)ユーザー:利用者が機関のネットワーク内でSpringerLinkにログインした時、機関の利用者とみなされ、関連付けが行われます。この関連付けはシュプリンガーネイチャーの図書館ポータルで管理ができます。自動で関連付けることもできますし、自動関連付けをオフにして個別に利用者に招待を送ることで管理をすることもできます。
    • フェデレーテッドアクセス: 複数の企業のシステムやウェブサイトへの認証にひとつの信用情報を使用する、シングルサインオンのひとつの形態です。Shibboleth(シボレス)や OpenAthens、GakuNinなどがあり、必要な情報を提供いただくことで設定を有効にします。
    • 持続的アクセス:新型コロナウィルス感染症の拡大に対処するリモートアクセスの支援の1つです。利用者のブラウザのCookieを有効にし、機関識別子を保存することで、ネットワーク外からでも所属機関の購読コンテンツにアクセスできます。2021年5月現在、180日間有効です。
    • 仮想プライベートネットワーク(Virtual Private Network、VPN):利用者がリモートで所属機関のネットワークに入り、IPアドレス認証でアクセスできるようにします。機関で実装する必要があります。

    Springer Nature Experiments は無料のプラットフォームであり、フルテキストのコンテンツはSpringerLinkまたはnature.comに掲載されています。

    詳しくはカスタマーサービスまでお問い合わせください。

4月16日開催:オンラインセミナー:シュプリンガー・ネイチャーのリモートアクセス

SpringerLinkやnature.comなど、弊社のプラットフォームは、1月下旬より認証情報が不明な利用者からのアクセスが増えています。新型コロナウイルス感染症の拡大とともに、研究機関の皆様も外出自粛や休講・在宅勤務などが始まり、学外・社外からのアクセスが増えているためと推察されます。これはつまり、利用者が購読コンテンツへアクセスしにくくなっているということでもあります。このような状況を踏まえ、シュプリンガー・ネイチャーのリモートアクセスについて、改めてオンラインセミナーでご案内しました。ぜひ録画をご覧ください。

スピーチの言語は英語ですが、左記にプレゼンテーションファイルおよび、スピーチのトランスクリプト、およびその日本語訳を用意しました。合わせて活用ください。

※ ここでご案内するリモート・アクセスオプションは、新型コロナ拡大下での弊社の特別措置も含むものです。今後、見直しや変更が入ることもありますので予めご了承ください。

日本のお客様からいただくよくある質問

Natureダイジェストや日本語のコンテンツへのリモートアクセスサポートはどのようなものがありますか?

プロキシおよびVPNに対応しています。あいにくその他のオプションは提供しておりません。

GakuNinには対応していますか?

はい、対応しています。ご希望の場合はカスタマーサービスへご連絡ください。

シュプリンガー・ネイチャーの図書館管理者用ポータルとは何ですか?

シュプリンガー・ネイチャーの管理者用ポータル (Springer Nature Librarian Portal) では、図書館員、情報管理者の皆様がご契約の電子製品を一元管理できます。SpringerLinkとnature.com の機関向けライセンス購読の管理者アカウントは統合され、Springer Nature Librarian Portalとなっています。詳しくはこちらをご覧ください。