KBART
KBARTとは?
KBART (Knowledge Base And Related Tools)は、ナレッジベースと図書館が購入したイーブックとジャーナルコンテンツを特定し、どのようにリンク付けするかを把握するために使用します。これはディスカバリーレイヤーに不可欠な部分です。
図書館が運用するディスカバリーサービスは、KBARTを使用して、図書館がどの書籍やジャーナルにアクセス権があるかを把握します。これにより、利用者は図書館が購入したコンテンツを検索した際に出版社のプラットフォームに簡単にアクセスすることができます。従来通りKBARTフェーズII推奨指針に従い、入手可能なパッケージとコンソーシアムリストが提供され、図書館はディスカバリーサービスに供給するパッケージをナレッジベースレイヤー上で選択する必要があります。