シュプリンガーネイチャー・ジャパンでは2023年1月、研究大学コンソーシアム(RUC)のメンバーを中心とするパイロット転換契約を開始しました。また、2024年1月より、パイロット転換契約に参加されていない機関を対象とした転換契約であるJ-SPRINTA (Japan Springer Research Institute Transformative Agreement、ジェイ・スプリンタ)を開始しました。
この2つの転換契約により、2024年は、年間約1,900報の論文がオープンアクセスで出版されることになり、日本のオープンサイエンスをさらに拡大させる大きな推進力となることが期待されます。
転換契約における著者のメリットや出版時のワークフロー、オープンリサーチに関わる各種白書など、基本的な情報については右記の電子パンフレットをご覧ください。