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【お知らせ】「研究・科学コミュニケーション」と「AIの研究の取り組みへの影響」に関する記事の公開

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2024年4月15日

日本の研究コミュニティーの課題とその解決策を探るため、シュプリンガーネイチャーは、アカデミアや助成金配分機関、メディアから有識者を招いた「ジャパンリサーチアドバイザリーフォーラム(JRAF)」を2022年と2023年に開催しました。

当フォーラムで議論された2つのテーマ、「研究・科学コミュニケーション」と「AIの研究の取り組みへの影響」に関する議論をまとめた記事を公開しました。

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シュプリンガーネイチャーのジャパンリサーチアドバイザリーフォーラム(Japan Research Advisory Forum;JRAF)について

シュプリンガーネイチャーは、発見への扉を開き、研究コミュニティーのニーズを理解することで、最高のサービスを提供することに取り組んでいます。その取り組みの一環として、2021年のUS Research Advisory Councilの発足に続き、2022年には、シュプリンガーネイチャーからの代表者を含む学術界のさまざまな分野の関連メンバーで構成されるJRAFを立ち上げました。

2023年のJRAFメンバーは、次のとおりです。

  • 古田彩(ふるた・あや)氏(日本経済新聞シニアライター、日経サイエンス記者)
  • 原山優子(はらやま・ゆうこ)氏(東北大学名誉教授)
  • 加納圭(かのう・けい)氏(滋賀大学教授)
  • 小泉周(こいずみ・あまね)氏(自然科学研究機構特任教授)
  • 今羽右左デイヴィッド甫(Kornhauser David Hajime)氏(京都大学国際広報室長)
  • 小賀坂康志(おがさか・やすし)氏(日本医療研究開発機構・国際戦略推進部長)
  • 山口潤一郎(やまぐち・じゅんいちろう)氏(早稲田大学教授)
  • アントワーン・ブーケ(Antoine Bocquet;シュプリンガーネイチャー・ジャパン代表取締役社長)
  • ニック・キャンベル(Nick Campbell;シュプリンガーネイチャーAcademic Affairs vice president)
  • マグダレーナ・スキッパー(Magdalena Skipper;Nature 編集長、ネイチャーポートフォリオ チーフ・エディトリアル・アドバイザー)
  • 浦上裕光(うらかみ・ひろみつ)(シュプリンガーネイチャー、academic engagement director)

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